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『CATHERINE』クリア後レビュー

『CATHERINE』クリア後レビュー
PS3用ゲーム『キャサリン』クリアしました!
感想書いときます。


キャサリンを購入して4日(この記事の投稿日とはズレています)。
なんだかもうクリアしちゃいました。といっても、複数エンディングが用意されていて、1つ見ただけですけど。
1つ10点満点の5つの分野で、超個人的な視点で点数つけてみました。
最終的な評価(F~S)は、基本的に総合スコアに沿って決めていますが、多少の調整(~±3)を含んでいる場合があります。

《記事作成時情報》
ハード:PS3
難易度:EASY
プレイ内容:本編シナリオ(浮気トゥルーエンド) + 全エンド視聴
プレイ時間:13時間
プレイ方法:PS3コントローラ(DUALSHOCK 3)
バージョン:1.01

CATHERINE [PS3/Xbox360]


誰も傷つかない愛って、あると思う…?
『ペルソナシリーズ』開発チームによる、ホラー・アダルトテイストのアクションアドベンチャーゲーム。
32歳の冴えないサラリーマン・ヴィンセント・ブルックスは、5年来の恋人・キャサリン・(Katherine)との関係に頭を悩ませていた。結婚願望があることを仄めかすキャサリンに対し、今はまだ気楽な独身生活を楽しみたいヴィンセントは、彼女にこれといった答えを出すことができず途方に暮れる。その最中、行きつけのバー『ストレイ・シープ』で深酒をあおっていたヴィンセントは、ひょんなことから恋人と同じ名前を持つ謎の美女・キャサリン(Catherine)と出会い、彼女に誘われるまま肉体関係を持ってしまう。「酒の勢いとはいえ浮気をしてしまった」と焦るヴィンセントだったが、それ以来ヴィンセントは最近町で噂されている奇妙な悪夢にうなされる日々を送ることとなる。
「落ちる夢を見たとき、すぐに目を覚まさないとそのまま死ぬ」
夢を見るのは女性関係に問題を抱える若い男性だけであり、それを裏付けるかのように次々と寝たままの状態で発見される男たちの衰弱死体。悪夢の正体は、浮気癖のある男を恨んだ魔女の呪いだとも噂されるが・・・。



■キャラクター

まずは、キャラクター。このゲームの前にやった『逆転裁判』ほど個性はありませんが、そのかわり“魅力”があります。登場する男性キャラクターも憎めないなんとも調子の良い連中ですが、作品がホラー・アダルトテイストということもあり、女性キャラクターに思わず魅かれるんじゃないでしょうか。
本作には「キャサリン」という同じ名前の女性が2人登場しますが、特に金髪のキャサリン(C)にはやられると思います。だって、キャサリン(K)の方はなんだか冷たいし・・・。
ヴィンセント(主人公)も、彼女たちの前でいつも迷ってばっかりではっきりと言葉に出せないくせに、クライマックスでは「おぉ、よく言った!」という男らしい発言&名言を連発。キャラクターデザインともにグッドです。

■ストーリー

個人的にはとても良かったと思います。というのも、このゲームがただ単に「魔王を倒す」のような漠然とした目標を持っているのではなく、“人間”や“愛”について問うことをテーマとしてるからです。人の心の弱さや不安などを象徴するような夢の世界。その中で戸惑い自分自身を見つめなおす登場人物たち。
物語では、プレイヤーが主人公の立場になって「自分ならどうするか?」ということを考え、選択肢の中から答えを選び出します。なので、客観的に見るゲームではなく、プレイヤー自身が知らずのうちに自分を見つめなおしており、自ら答えを導き出せるようにもなっていると思いました。
また、今作には複数のエンディングが用意されています。トゥルー+ノーマルの6つは内容的にグッドエンドですが、2つのバッドエンドが存在します。エンディングに到達するまでの労力を考えれば、バッドエンドの内容はがっかりしたものですが、トラウマになるレベルでは到底ないので、少し安心できるかと。
2人のキャサリンのトゥルーエンドですが、キャサリン(K)は「幸せたっぷり」という王道な感じで、キャサリン(C)は「愛されてますねぇ」という本当に刺激的な毎日を送る日々で仕上がっています。ただし、ノーマルエンドでも十分綺麗に仕上がっていると思います。というか、個人的にはキャサリン(C)の方はトゥルーよりノーマルの方で十分な気がします。
最後まで気の抜けないシナリオで、全体的に見てもとても良かったと思いました。

■グラフィック&サウンド

サウンドは良いです。ゲームの雰囲気を作り出すのに十分貢献しています。有名な曲のアレンジされたものがかかったり、綺麗なものや恐怖をあおるもの。
それから、個人的に気になったのがグラフィック。リアルさを追求しないモデリングで独特の世界感を作りさせています。そこは良いんですが、やはり動きがぎこちない。なめらかに動くと、世界感を崩してしまう可能性があるんですが、ハードがPS3なのでもう少し頑張ってほしかったです。
でも、前述のとおりゲームの世界をしっかり出せるグラフィックでした。

■システム

一言で「良かった」と思います。パスルゲームということで、数あるパズルより3Dの世界のパズルでそのへんのやつとは深さが違います。最初の方は楽しくてたまりませんが、後半になってくると、まさに“ナイトメアー”。悪夢です。本当に難しいです。コレ、トラウマになります。しかし、上手くいった時の快感はそれまで苦労した分やはり他のゲームとは別格の嬉しさがあります。やってる途中では腹が立つこともありますが、そこを我慢するのも、ゲームで成長するのにはかかせない要素。そんな意味ではとても役に立つゲームシステムだったと思います。

■やり込み

“足場を作って登る”というシステムだあるので、その登り方は一つではありません。したがって、登るための“技”もたくさんあります。自分オリジナルの有効な技を思いつくか。いかに速く、そして高得点で登るか、それを競うと言う面で大きなやり込み要素があると思いました。
また、エンディングも複数用意されているので、選択肢を考えたり、ロードしなおして別の選択肢を選んだりすることで、ゲームをより楽しめるんじゃないでしょうか。
ストーリーモードの他にも2つほどモードがありますが、シナリオ内にもバーにゲーム機が設けられています。そのゲーム機の内容もただのミニゲームでは済まされない深みがあるようなので、やり込み度は高いと感じました。

■総合

このゲームは「クリアしたら自慢できるゲーム」でした。なんといってもシステムが最強。難しいです。自分は「EASY」でなければおそらくクリア不可能です。特に、打つ手がない状況におかれた場合は絶望そのものです。プレイした4日間は自分も目を閉じればこのシステムが思い浮かび、ゲームの主人公・ヴィンセントのように悪夢にうなされました。シナリオは考えさせられる良いシナリオだったと思います。なんとも不安定な生き物である人間を描けていました。ただ、システムが強烈なせいで、上手くシナリオが伝わらない可能性を強く感じました。自分もプレイしてもた感想で分かるように、そのシナリオよりもシステムのことを第一感想として抱いています。
いろんな意味で忘れられないゲームでした。\_ヘ(・ω・,,`)♭

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