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PS4版『FIFA 18 体験版』をプレイ!クリロナを忠実に再現したモーション、細かな演出が試合を盛り上げる

PS4版『FIFA 18 体験版』をプレイ!クリロナを忠実に再現したモーション、細かな演出が試合を盛り上げる
『FIFA 18 体験版』が配信されてたので、早速PS4版をプレイしてみました。
そのちょっとした感想です。


今月の頭に、こちらの記事でサッカーゲーム『ウイニングイレブン 2018』の体験版に対する感想を書いたんですが、同じくサッカーゲームの『FIFA 18』の体験版もリリースされていたのでプレイしてみました。
最初に断っておきますが、『FIFA』は今まで体験版しかプレイした経験がなく、最近はもっぱら『ウイイレ 2017』をプレイしてる人が書いた記事になります(2年近く『FIFA』はやってない)。

基本情報として、『ウイニングイレブン』はKONAMI(日本企業)が開発、『FIFA』はEA(アメリカ企業)が開発するタイトルになります。第1作の発売日については、『FIFA』の方が1年くらい早いっぽい。
ちなみに、今年発売の『ウイニングイレブン 2018』はゲームエンジンに『メタルギアソリッドV』等でお馴染みの「Fox Engine」を、『FIFA 18』は『スター・ウォーズ バトルフロント』等でお馴染みの「Frostbite 3」を使用しているらしいです。ゲームエンジン自体の改良は毎年行っているとは思いますが、新規エンジンではないので特筆すべきことでもないですが。


スタート画面。今作はクリスティアーノ・ロナウド(以下、クリロナ)をイメージキャラクターに使用しており、パッケージ等の至るところに登場します。
個人的にはクリロナあんまり好きじゃないですが、まぁいいや。

今回の体験版では以下の計13チームを使用可能となっています。

●アトレティコ・マドリード
●ボカ・ジュニアーズ
●チェルシー
●グアダラハラ
●バイエルン・ミュンヘン
●ヴィッセル神戸
●ユベントス
●ロサンゼルス・ギャラクシー
●マンチェスター・シティ
●マンチェスター・ユナイテッド
●パリ・サンジェルマン
●レアル・マドリード
●トロントFC

有名どころ満載。バルサが使えないのが悲しい。


『18』におけるクリロナの能力値(画像中にない項目は省略)。
前作は体験版すらプレイしてないので、比較対象がないんですが、これだけは言えます。
強い。
最近のクリロナ見てると、ちょっと過大評価かなぁとも思いますが(ドリブルそんな高くねーだろ)、そもそもクリロナアンチなので冷静な評価が出来てないのかも。実際、昨シーズンの大一番で活躍したのはクリロナですし。


クリロナのモデルはこんな感じ。


COM戦をプレイ。まずはレアルvsアトレティコ。


フォーメーション紹介はより動きのあるデザインに。というか、実際のテレビ放送で使用されているフォーメーション紹介がそのまま再現されています。このフォーメーション紹介は、スペインリーグ(リーガエスパニョーラ)に所属するチーム同士で対戦を組むと表示され、イングランドリーグ(プレミアリーグ)に所属するチーム同士で対戦を組むと、プレミアリーグ仕様のフォーメーション紹介が表示されます。
現実のフォーメーション紹介がきちんと再現されていると、やはり臨場感が増しますね。しかもリーグによって使い分けられているのがグッド!


『ウイイレ 2018』でもセンターサークル内に一人だけ入ってのキックオフが可能でしたが、『FIFA 18』でも実装されてました。


『ウイイレ 2018』の体験版をプレイしたときには、ゲームスピードが遅くなっているのが大きな変化だと書きました。で、この『FIFA 18』はどうかと言うと、個人的には『ウイイレ 2018』よりもちょっと速めだと感じました。でも、そんなに大差ないかな、とも感じます。
どこかで「『FIFA 17』よりも遅くなっている」という記事も見たので、最近の傾向として遅めが好かれているのかも。ちなみに、ゲームスピードはシステムで調整できるっぽい(体験版では機能がロックされてました)。
オフェンス面で一番気になったのは「パスが通りやすい」こと。ちゃんと分析出来ていないので、感覚的にしか分かってないんですが、選手のポジショニングが良いからかもしれないと思っています。ボールを持って、周りを見渡した時に、チャンスになりそうなところへ走り込んでくれる・・・気がする。つまりは、AIが賢い・・・?
まぁ、逆にディフェンス側のAIがアホってパターンもあるんですけどね・・・。マーク甘い気もするし。

あと、ドリブルについてですが、『FIFA』ってダッシュするとボールがかなり足元から離れるんですね・・・。『ウイイレ』では、ダッシュドリブルをしても割と足元にボールがあるので、その違いに面食らいました。『ウイイレ』からやってきた人にとっては難しいと感じる部分だと思います。
下手にダッシュドリブルしてボールが足元から離れたところへ、DFに体を入れられたらすぐ取られちゃうし。ダッシュドリブルを使うタイミングが大事。ボディフェイントらしきものは、ボタン1つで出来るみたいなので、それが救いです。


クリロナについては、本人によるモーションキャプチャーをしているだけあって、独特の走り方などは再現されています。その他の数人の選手についても再現されてるらしいです(詳しくは知らない)。


ドリブルについてもう少し言うと、「スキルムーブ」を上手く利用すれば、より上手に、そしてクリロナっぽいプレーも楽しめるみたいです。
しかし、このスキルムーブが個人的には難しい。要はシザースやエラシコ、ルーレットなどのフェイントなんですが、それを出すのには特殊な入力が必要で・・・主に右スティックに割り当たっているんですが、似たのが多くてもう・・・。てか、『ウイイレ』も似たようなもんで、どっこいどっこいなんですケドね。
上画像くらいが自分の精一杯。この後シュート外れてるし。


で、ディフェンスですが、これがドリブル以上に難しい。ディフェンスさせる選手の動きがもっさりしているというか、慣性が働きすぎで、体の向きを変えるのがツラい。相手が進行方向を急に変えたらついていけない。ここでも大事なのはタイミング。相手の動きを読んで、体を入れれそうなタイミングでタックルをかまさないとかわされます。タックルもタックルで、入力したら素直にその場で足を出すだけなんで・・・(ウイイレだと、相手が近くにいないときはボタンを押しても足を出さない)。
まぁ、サッカーってそもそもそんなもんだし、『ウイイレ』もタイミングを読むのは必要だけど・・・『ウイイレ』以上にタイミングを読まないとダメっぽい。
数時間プレイしていると大分慣れてそこそこ取れるようになりましたが、それでもドリブルがちょっと上手い選手がいると、平気で3人くらい抜かれてピンチになります。自分はゲーム下手なので、それも大きな理由ですが・・・もうちょい動きを改善してほしい。


四苦八苦しつつも、クリロナでゴール。


クリロナのゴールパフォーマンスもバッチリ再現。


セットプレーについては、立ち位置調整などをしていても時間が経過する仕様。面白いと感じたのは、FKやPKの立ち位置調整で、後ろへも下がれること。PKでは助走の速度も調整できるとのことで、これがキックにどのくらい影響するかは分かりませんが、現実の試合っぽくて、かつ新鮮でした。


それから、前作『17』から新たに実装されたモード「The Journey」に続いて「The Journey: HUNTER RETURNS」が搭載。プレイヤーはAlex Hunterになり、一人のサッカー選手人生を体験するという、いわゆるストーリーモードです。ストーリー的には、そのまま続編という位置づけ。前作は実況動画で見てて、すごく面白かったので今作も期待大。


サッカーの試合だけでなく、移籍等々のサッカー選手としての裏事情も垣間見えるのがミソ。体験版でプレイできるのは序盤も序盤の1試合のみ。しかも、監督からの高評価を得ても得なくてもイベントが変化しないので物足りなさはかなりありましたが、お楽しみは本編で、ということですね。買いたくなってくる。


と、ゲームプレイの感想をここまで書いてきましたが、体験版のプレイを始めて最初に驚いたのは実はグラフィックでした。素直に、「綺麗だな」という感想。
久々だし、前にプレイしたときはPS3だったしと、その進化に驚きました。既述の通り、PS4版も実況動画で見ることには見てたんですが、やっぱYou Tubeとかでキャプチャされてるやつと、目の前でレンダリングされてる画像じゃ違いますね。『18』をプレイする以前は「肌なんてのっぺりしてるだろ」なんてイメージがあったんですが、肌の細かな凹凸が感じられる仕上がりでした。リソースがPS4になったことで、重ねられるテクスチャが増えたか、高品質なシェーダを使えるようになったか分かりませんが、バカにしてました。ごめんなさい。
『ウイイレ 2018』も個人的にはかなり綺麗だと思ってましたが、こちらもかなり綺麗。どっちが良いと言われると、映像作りの方向性がピタッと合っているわけじゃなさそうなので判断しかねますが、何だろう、『FIFA 18』の方がシャープな気がします。反面、シャープ過ぎてちょっと嘘っぽさを感じる場面もありますが。


体験版では、季節などの環境がスタジアム毎に固定されていたんですが、「夕暮れ」の設定のスタジアムで試合したときはライティングが綺麗でした。というか、「夕暮れ」かぁ。『ウイイレ』でも実装されないかな。


芝の細かさにもびっくり。ウイイレでも芝は生えてますが、ここもシャープさが違うと感じました。ボールの質感は『ウイイレ 2018』の勝ちかな。


それから、演出面。スタンドにボールが飛んでいったときのスクショですが、観客がボールに反応して頭を伏せているのが分かります。細かいなぁ。


こちらは、ゴールを決めた後に映ることがあるサポーター達。席の後方の量産色違い型とは異なり、それなりに美人なモデルが配置されてます(1つ前の画像のサポーターと比べてもらえれば分かるはず)。
ワールドカップとかでは、美女サポーターを移すカメラが多かったのが話題になったりしましたが、そんな感じで更に強調してみれば意外と人気出るかも。個人的にはアジア系美女も追加してほしいところ(外国産のアジア人CGモデルはかなり微妙な印象がありますが)。


導入が本格化している「ゴール判定システム」もありました。この前チラッとみたセリエA(現実)では、普通にビデオ判定が使われてて新鮮でした。


ちょっと雑で不自然な画になってますが、ユニフォームを引っ張っている様子まで再現されています。


今作からユベントスのディバラのゴールパフォーマンス「マスク」も追加。ポグバやグリーズマンのパフォーマンスも追加されていて、最新を追っている感があります。
が、メッシがベルナベウでやったユニフォームを掲げるパフォーマンスは、『ウイイレ 2018』と同様に『FIFA 18』でも実装されず。やりたいんだけどなー。家でセルフでやれってこと?


こんな感じで、ゴールの喜びを爆発させたいし、相手のホームでロスタイムに決勝弾を決めたなら、自分の存在を思い知らしめたい。カッコいいじゃん、メッシのパフォーマンス。


『FIFA』は有名どころの監督も再現。たまに映ると、臨場感出ます。


最後にまとめ。

あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 今年もまた『ウイイレ』を買おうと
 思ったら いつのまにかFIFAを選びたい気持ちになっていた」
な・・・何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか・・・わかる!

ズバリ、演出が違いすぎます。試合が始まる前、現実を模したフォーメーション紹介から始まり、試合中に選手がこければ服や肌が汚れ、芝が荒れる(ちょっと荒れすぎかなとは思いますが)。選手が相手を引っ張ればユニフォームが変形する。ゴールが決まれば見たことあるゴールパフォーマンスが繰り出され、ジダンやペップといった監督の姿が映る。ボールがゴールライン上を叩けば判定システム。PK戦、勝敗が決まるキッカーにまわってくれば、コントローラーが心臓の鼓動の如く微かに振動する。それらの細かな演出が生み出すのは、リアルな感覚、そして臨場感。
勿論、『ウイイレ』でも実装されている部分もありますが(ユニフォームの汚れ、芝が荒れる等)、細かさが違うと感じました。

また、試合を始めて気が付くのは、試合の流れがとてもシームレスだということ。例えば、ファールでこかされたなら、選手がボールを拾いにいってボールをセットする。スタンドにボールが入ったなら、ボールボーイがボールを投げてくれ、それを選手が受け取る。ここまでされると、唸るほかありません。
この環境の中でしばらくプレイしていると、クリロナアンチだったはずが、クリロナでフェイトをかまし、相手を抜き、豪快なゴールを決めて、例のパフォーマンスをしたとき、まさに成りきれたという喜びを感じる不思議な現象が起こりました。伝わるリアルさが、自分をスーパースターへ押し上げてくれた印象を与えてくれたのかも。まぁ、「一番上手いのはメッシ」という持論はまだ変わらないですが。

加えて、ライセンスという絶対的な強み。広い範囲をカバーして、今ではJリーグさえも網羅してるので、無敵状態。UCLは『ウイイレ』がライセンスを取得している関係か再現されてないっぽいですが、チーム名が「MD ホワイト」とか「マン レッド」とかわけわからん状態よりはいくらか擁護できます。

極めつけはストーリーモードの存在。Alex Hunterの物語には夢があってワクワクします。小中学校のときに夢見ていたサッカー選手、その人生がどんなものか体験できるのは新鮮ですし、無名の選手がスターへの道を踏み出し、有名選手とプレイするなんて展開はドラマチック過ぎてもう・・・!たまらんです。

一方、操作性に関しては、まだ自分は『ウイイレ』の方が好みです。単純に“慣れ”が足りていないだけだとは思いますが、ドリブルが思い通りに出来ないからなぁ。自分はやっぱりメッシみたいに、速くても足元にボールがあるドリブルがしたいので。ボールの動きが軽すぎるのもちょっと・・・。オフェンス時、パスを出しやすいスペースに味方が走り込んでくれるのは気に入ってます。
あと、試合中の選手の操作は特に問題なかったんですが、システム画面でのボタン入力に対する反応が遅かったりしたので、そこがちょっと残念。特に、試合中にコンピュータが交代選手を勧めてくる「お勧めのサブ」機能があるんですが、「〇」ボタンを押せばお勧めの選手と交代ができるはずなのに反応してくれず・・・みたいなことはかなりの頻度で起こりました。

グラフィックについては既述の通りレベル高め。でも、有名選手であるはずのディバラがあんまり似て無くてパチモン臭ぷんぷんだったのはアップデートか何かで改善してもらいたいです。
モーションに関しては、PS3時代から「なんか動きがキモい」という印象を持ってたんですが、今はそれなりに不自然さが消えていると感じました。ここも個人的には『ウイイレ』の方がまだ好みですが。シュート前やパス前にタメが入るのも、過去作をプレイしたとき不満に思っていたんですが、今回プレイした範囲では見受けられなかったので好印象。

てなわけで、レビューっぽいのはこんな感じで終わり。どうしても『ウイイレ』側からの意見になっちゃうんですが、開発のコナミは色々と見習うべき箇所があるな、という印象を受けました。操作性はともかく、全体的には確実に『FIFA』が先を行ってる。Switchへの対応で更にその質をプレイヤーに認知させそう。
実際に買うかどうかは悩み中ですが、中学生の頃から『ウイイレ』に親しんでる自分でも、『FIFA』が購入の選択肢に入ってくるレベルの仕上がりになっているということが、かなりの驚き。
人によってはこの記事を読んで「これまでの『FIFA』にもあった機能を今さら驚いてんじゃねーよ」と思われるかもしれませんが、(何度も書きますが)久々の『FIFA』なわけでご了承願いたいです。\_ヘ(・ω・,,`)♭



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