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『逆転裁判5』クリア後レビュー

『逆転裁判5』クリア後レビュー
3DS用ゲーム『逆転裁判5』クリアしました。
その感想書いときます。


1つ10点満点の5つの分野で、超個人的な視点で点数をつけています。
最終的な評価(F~S)は、基本的に総合スコアに沿って決めていますが、多少の調整(~±3)を含んでいる場合があります。

《記事作成時情報》
ハード:3DS
難易度:―
プレイ内容:本編シナリオ + DLC「逆転の帰還」+ クイズ逆転推理(序章/前編/中編/後編)
プレイ時間:31時間
プレイ方法:3DS本体コントローラ
バージョン:―

逆転裁判 5 [3DS/iOS]


弁護士・成歩堂龍一
ここに復活!
『逆転裁判』シリーズ第5作目。カプコンより2007年5月22日に発売の予定のあることが発表され、2012年1月29日に製作開始が発表された。2013年7月25日発売。本作より対応機種がニンテンドー3DSになり、グラフィックが2Dから3Dに一新。また、アニメパートが導入されており、制作は『レイトン教授VS逆転裁判』でもアニメパートの制作を担当したボンズが担当。更に、ダウンロードコンテンツとして主要登場人物のコスチュームやおまけモードの『クイズ逆転推理』、追加シナリオなどが用意されている。
『4』の1年後が舞台となり、主人公は成歩堂に戻された。物語は成歩堂龍一、王泥喜法介、新ヒロイン・希月心音を中心に展開される。



■キャラクター

お馴染みの「成歩堂龍一」に加えて、『4』で登場した「王泥喜法介」、そして今作初登場となる「希月心音」の3人が主人公。どのキャラクターも個性と正義感が強く、良いキャラクターだったと思いました。しかし、個性は確かにあるものの、テンションが一緒なのでキャラ分けが出来ているのかといえば正直微妙。成歩堂はいい年なので『4』のクールな感じでも良かったかも。
証人や犯人、検事、お馴染みキャラなど多数のキャラクターが登場し、どのキャラをとってみても面白く魅力的なキャラに仕上がっていたと思いました。

■ストーリー

“法の暗黒時代”を背景に据えながら、各話が展開されていくという物語。成歩堂が再び弁護士バッジを取り戻した理由が伏せられたままストーリーが進み、一応気になる謎はあるのですが、序盤の印象は「何だか盛り上がりにかけるな」という感じでした。ところが、後半に入ると『逆転裁判』らしさを爆発。「全ての物語が」とは言えませんが、複数の話が繋がっていてとても面白かったです。プレイしている途中で、「まさかあの事件がこの事件と!?」とか「この人が!?」という感想を持ちました。特にお気に入りは最終話(第5話)。詳しくは語りませんが、「やはり逆転裁判たるもの、こうでなくては」という部分をしっかり押さえられていたと思いました。あと、『4』もそうでしたが、ホラー要素はほぼ無かったです。
ただ、“法の暗黒時代”という重いフレーズとは裏腹に、それがあまり目立っていなかったのは残念でした。暗黒時代というか、そういうのは『1』の時点からあったので。あとは、無駄に「意義あり」と「待った」が多かったような気はしました。


【逆転の帰還】
成歩堂が弁護士バッジを取り返した後、初の弁護を描く物語。王泥希と心音も登場するのですが、成歩堂がメインの主人公となっています。1話完結でボリュームはほどほど。物語に本編とのからみはありませんでしたが、個性あふれるキャラクターと、ちょっと悲しめな、かつ奇想天外な展開で楽しめました。

■グラフィック&サウンド

『4』からグラフィック面を一新し、2Dから3Dへと進化した逆転裁判。イラスト調の雰囲気を残しながら違和感の少ないグラフィックに仕上がっていると思いました。自分は成歩堂を正面から見た記憶がなかったのでそれも含めて新鮮でした。
BGMに関しては、これまでのシリーズ同様、場を盛り上げてくれるもの仕上がっており好印象でした。

■システム

『逆転裁判』シリーズおなじみの法廷パート・探偵パートは健在。この部分については『1』の時点でほぼ完成形だったので、それに新たなシステムを追加するという感じでした。導入された新しいシステムとして代表的なのが「ココロスコープ」。相手の感情を見ることができ、証言に矛盾している部分を指摘するというものですが・・・これが結構難しいです。ペナルティはないので安心と言えば安心ですが・・・。
探偵パートでは「探偵メモ」が登場。やらなければならない事がそこに書かれているので、ゲームとしての難易度は下がると思いました。『逆転裁判』は話が複雑になりがちなだけに嬉しい配慮と捉えることは出来ますが、個人的にはないほうが良い気もしました。
また、思考を整理する演出(カンガエルート)があるのですが、それがとてもカッコよくて良かったです。あと驚いたのは、「サイコロック」「みぬく」などが登場したところ。序盤から「ココロスコープ」をメインに使って進む展開だったので意外でした。本編での登場回数はそれ程多くないので詰め込んだ感は否めないとは思いますが。

■やり込み

ストーリーは一本道なので、やり込みと言える部分は今作でもほとんど見られません。強いて言えば、直接関係ない証拠品などを突きつけて相手の反応を楽しむくらいだと思います。ただし、前作までとは違い、特定の条件下でゲームオーバーになるとバッドエンドが存在するようです。まぁ、やり込みについては『逆転裁判』シリーズに求めるのが間違っているように思うので、これくらいでいいと思います。
それから、これはやり込みというのか微妙ですが、今作では「クイズ逆転推理」というコンテンツが追加されています。こちらは有料ダウンロードコンテンツで、ストーリーといえるストーリーはなく、提示される推理クイズを解くというミニゲーム的存在。前編・中編・後編を合わせるとクイズの量はそれなりに用意されているので、頭の体操をしたい人には持って来いだと思いました。

■総合

自分の中では『1』~『3』までが一つのまとまりとして完結していたので、正直なところあまりプレイしようという気が起こらなかった今作。しかしながら、『4』でも思ったことですが、実際にプレイしてみるとその気持ちが逆転されました。個性が濃すぎるキャラクターに、普通の人なら思いつかないような発想・・・驚きの連続に加えて、成程と納得できるトリックにただただ関心させられました。
今作のストーリーについてはメッセージ性という意味ではそれ程心に残るものは無かったのですが、面白さは健在。ただし、成歩堂や御剣のいう「弁護士と検事のあるべき関係」というものが一体どういうものなのかがちょっと分かりにくいという印象を受けました。「弁護士と検事が互いにぶつかり合う中で真実が分かる」ということなのでしょうが、今作のラストでは相手検事が検事としての仕事をしてたかどうか微妙ですし・・・。その他、依頼人が毎度のごとく無実というのも、マンネリ化という印象を覚えるのは無理ないように感じました。
『逆転裁判』シリーズは軸となるシステムは『1』からほぼ同じなので、今作ではどうしても途中で「飽き」のような感覚を抱きましたが、シリーズお馴染みの複数の話が絡み合うストーリーと証拠を突きつける快感とで、プレイし終わってみればとても面白いゲームに仕上がっていると思いました。
あと、バイオみたいに主人公クラスのキャラを増やす必要はないかな・・・。\_ヘ(・ω・,,`)♭



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