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『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE』クリア後レビュー

『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE』クリア後レビュー
Wii用ゲーム『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE』クリアしました。
その感想書いときます。


1つ10点満点の5つの分野で、超個人的な視点で点数をつけています。
最終的な評価(F~S)は、基本的に総合スコアに沿って決めていますが、多少の調整(~±3)を含んでいる場合があります。

《記事作成時情報》
ハード:Wii
難易度:Sweet
プレイ内容:本編シナリオ
プレイ時間:8時間
プレイ方法:Wiiクラシックコントローラ Pro
バージョン:―

NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE [Wii]


これは戦いじゃねぇ…戦争だ
ゲームソフト開発会社のグラスホッパー・マニファクチュアが開発したWii用のゲームソフト。『NO MORE HEROES』の続編にあたる。
かつて全米殺し屋ランキングのトップにまで登りつめたイかれた殺し屋、トラヴィス・タッチダウン。そんな彼も、殺し屋ランキングを駆け上がったあの頃から三年が過ぎた今では三十路を迎え、ランクもいつの間にか第51位まで転落していた。サンタデストロイに120年振りの雪が舞い散る夜、トラヴィスの前に兄の復讐を誓う一人の殺し屋が立ちふさがる。トラヴィスは難なく彼を倒したが、それはあの血生臭いランキング戦の開幕に過ぎなかった……。



■キャラクター

前作から引き続き登場するキャラクターは相変わらず個性的で面白かったです。
ただ、今作で初登場のキャラクターは良いことは良いんですが、前作と比べると台詞が少ないというか、イマイチ印象に残らないキャラが多かったな、という感じでした。

■ストーリー

一言で言えば「トラヴィスとシルヴィアの恋愛物語 -完結編-」だと思います。序盤こそ前作同様の「ギャグストーリー」の匂いを漂わせていた今作ですが、終盤では「恋愛ストーリー」へシフト。このトラヴィスとシルヴィアの恋愛は、前作では何だかうやむやになってしまっていた部分ですが、今作では“遂に”というところまで関係が進展。落ち着いて見れば、ロマンチックとは言い難い恋愛のような気もしますが、周りの設定がイカれてるからこそ、逆に輝いて見えました。トラヴィスとシルヴィア以外はどうなったのか全然分かりませんが。
それから、今作でもぶっ飛んだストーリー展開は健在だったと思います。復讐から始まり分かりやすい物語のはずなのに、振り落とされる。とにかくテンションの落差が激しく、アホみたいに人を殺していたと思いきやチャプターが変われば急に「人は生きてるんだよ!」と真剣な台詞を吐く始末。「今更そういうの言われても・・・」というのは思いました。前作では、それを踏まえてのぶっ飛んだギャグゲームだと捉えていたので。
自分は最終的に、あまり“殺し屋”とか“人の命”とかいう部分は気にせず、“恋愛”部分に注目すると、何だか安心するエンディングに仕上がっていると感じました。

■グラフィック&サウンド

Wiiゲームという事で、今から見ればグラフィックはあまり評価できません。前作同様イラスト調のモデルなのは良いのですが、どうにもこうにも解像度が低い(ハードがWiiなので仕方ないですが)。
サウンド面は、前作では使いまわしが多いと感じたのが不満だったのですが、今作では不思議と気になりませんでした。むしろ、上位のランキング戦などではノリの良い曲が多かったようで、好印象でした。

■システム

バトル面では前作と同じシステムが導入されており、プレイしやすかったです。また、ステージに設置されている障害物に破壊できる物が追加されているのが良かったです。バトルシステムと相まって、爽快感が上手く増していると思いました。問題はカメラワーク。自分の向いている方向へのカメラリセットはあるものの、カメラを任意の方向へ向かせることは不可。地上に居る分にはそれほど気にならない部分ですが、プレイアブルキャラの1人であるシノブを操作していると、高い建物に上ったりするので、そういう場面では足元が見れなくて辛かったです。大体のゲームでは左アナログスティックで移動、右アナログスティックでカメラ操作となっていると思うのですが、今作は右アナログスティックには回避が割り当てられているので、いつもの癖で操作してしまうと建物から転がり落ちてしまうのはストレスを感じました。個人的には何かとバトルシステムの悪さが目立った印象だったのですが、それでも各ボスや強敵を倒したときはやっぱりスカッとした感覚を得られました。
お金を稼ぐジョブミッションでは、前作にも言えることですが、操作方法がミッションによって違うので少々分かりにくいと感じました。それに何故かドット2Dのミニゲームに切り替わるという・・・。
加えて不思議だったのは、前作では街を自由に探索出来たのに今作では歩き回れないというところ。特に街に何かあるというわけではなかったですが、あれはあれで割と面白かったので残念でした。
その他システム面としては、まずセーブ画面が前作と比べて格段と見やすくなっているのが良かったです。ただ、前作同様やはりステータス画面などのメニュー周りが全部英語なのは面倒でした。
ゲームを進める上での難易度は、時間の都合上一番最低の「Sweet」しかプレイできていませんが、このモードは楽だったと感じました。苦戦と言う苦戦は無かったです。
あと、イベントシーンも含めて全体的に処理が重い所が目立ったのは内心ひやひやしました。

■やり込み

メインストーリーの他に、前述のお金を稼ぐ「ジョブミッション」、親友を殺した相手を倒す「復讐ミッション」があり、ボリュームは程々。ジョブミッションは計8種類あり、多彩なドット2Dミニゲームで、一昔前のゲームセンターにでも入ったかのようで楽しめました。復讐ミッションは、なぜメインストリーに組み込まれていないのかちょっと謎。もちろん、復讐の相手となる大ボスはメインストーリーできっちり倒すんですが、直接手を下した相手をそのまま放置しておくわけにも当然いかないので・・・。ミッションの流れがワンパターンなのも気になりました。
周回プレイが可能で、その都度難易度選択も出来るのですが、購入できる武器数が格段と少なく、お金の使い道もそれ程ないので、やり込み要素はまぁまぁといったところだと思います。

■総合

最初から最後まで、プレイしていて決まって口に出たのは「何それ!?」。ストーリーやキャラ設定がぶっ飛んでいるのは心構えとしてあったんですが、それでも口に出さずにはいられませんでした。
自分が付けた点数的には低くなってしまっているんですが、実は割とお気に入りのゲームでもあります。というのも、一番期待していた「トラヴィスとシルヴィアの恋愛物語」が良い方向で完結していたからです。最後のエンディングでも、なぜシルヴィアがそんな事になっているかは不明ですが、とにかく“涙の先の幸せ”みたいなのが描かれていて安心しました。
1周は短い時間で出来ると思うので、前作をプレイした方は是非プレイしてみてはと思います。\_ヘ(・ω・,,`)♭



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